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    The End of TANKA 『最後』

    ムシマルブログが2014年内に終了、

    2に移行ということで、短歌特集。


    2015年からは

    「ムシマルの(主に)高知うろうろ記2」
    http://mushimaruuro2.jugem.jp/

    でお送りいたします。




    最後にはオモチャとバラの区別すらつかないくらい並べてほしい (木村比呂)

    木村比呂さんの短歌。

    不安と自棄が乗っかる感じ、イエスだね。

    使うものと見るもの?触るものと飾るもの?

    区別がどこかにはありそうなのにわからなくなる状況を、切望する状況がなんかこわいです。



    「黒ひげ」のように何度も刺してゆく 最後に君が飛んでくように(佐々木あらら)

    あららさんのエロスな短歌。

    あのシーンの隠喩。同じところをさすのにね!



    約束というより願いだとしても 最後の言葉はまたねがいいね (平賀谷友里)

    これだけ見ると、あまりにもストレート!素直すぎる気もしますね。
    「またね」が「いいね」のne終りリフレインはちょっと気持ちいいですね。
     

    婆さんより即レス「地蔵の画像などいらんその笠最後じゃろうが!」 (笹井宏之)
    ネタ短歌、でありながら。

    「その笠最後じゃろうが!」にお婆さんの本物優しさ(その笠はおじいさんが使いや!)が混じっている気がする。

     

    あなたにはこれが最後のチャンスだと野太い声でささやく天使(南野耕平)

    ちょっと気ぃ悪いセリフ。っていうか本当に天使?
    よくない魔法にかかりそう。


    笑っても泣いてもきょうで最後ならいずれにしてもあすは最初だ(仁尾智)

    いい感じの短歌ナンバーワン。

    失恋時、年の瀬、就職難、大失敗時、などいろいろのときにお使いください。


    いまお使いのムシマルブログはいったん終わりますが、

    明日からνムシマルブログが始まります。

    よろしくっすー。


    太陽の周りをおよそ八十回まわって最後に君とさよなら (斉藤光悦

    author:ムシマル, category:短歌, 15:30
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