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    英屋 2014年7月 
     前回訪問記事はこちら


    あれから4ヶ月で再訪と、ムシマルの中ではかなり早いリピート。
    リピート、アフターミー。



    再訪の理由は、いくつかあるような気もしますが
    なんといっても生牡蠣!岩がき

    英屋お嬢さんのブログにて、
    「生牡蠣、今日あります」とか
    「今日は生牡蠣ありません」
    「魚屋さんから、今日の牡蠣はいいよ」とか、
    牡蠣の在庫報告をしてくださる。

    しかもブログ末尾にあるブログランキングのアイコンが生牡蠣(2014.7月時点)。

    英屋ブログ読者のムシマルが
    日々見ているうちにサブリミナル効果で生牡蠣に欲望の食指が動くのは、あるいは必然。

    偶然という名の必然。

    ムシマル、広島出張行ったときには帰りの便をずらして生牡蠣探したくらいには好き。

    高知でも生牡蠣取れるんだーっていう興味も含めて、
    行ったろう。食べたろう。そういう思いのムシマルだった。

    前置きが長くなってしまいましたね。



    それでは物語は7月のとある平日水曜日から始まります。

    入店して、前回と同じくらいの位置カウンター左から2つ目に着席。よしよし。
    ここからの眺めは変化なし、いや一点だけ
    とある有名人のサインが壁と色紙に
    どういう経緯でお知り合いになられたかがお聞きできる。

    ええっと、ビール。

    つきだしはサトイモを煮たの。
    おいしいの。
    お味濃くないのに、ビールのアテにもなるけっこうな塩梅。


    初手にいただくものとしては、胃にもやさしくグッド。


    生牡蠣は、おっしゃあるある。

    説明文を見ると、桂浜沖で獲れるんですねー。
    ムシマルの中では桂浜って、夏に合気道をする砂浜ってイメージなので意外。


    オブジェクションマッピングじゃなかった、プライベートライアンでもなかった、
    えーとえとパブリックビューイングでみんながW杯に夢中な間にも
    高知の漁師さんは生牡蠣をがんばって探していてくれていたんだなー。


    来る。
    生岩ガキ980円。


    これが来たときは気づかなかったが、
    別テーブルさんが岩牡蠣を頼まれたとき、
    大将さんがトンカチでカンカン何かを打ち鳴らされている。

    お、時間外れのDIYか?と怪訝な表情だったのが透けて見えたのか、
    大将さんが説明してくれる。
    「岩牡蠣の殻を、これ(トンカチ)で外しているんです」
    そんなパワフルな方法なんですね。

    なんとなく隙間に棒を入れて梃子の原理でがいんと外すイメージでした。

    貝ごつい。
    岩だよねこれ、スタンド能力でなく、そういう体質なんでしょうか。


    いよいよ実食。
    丸ごとでなく、スライスしてくださっている。

    ぱくり。
    じゅーん。
    今日は来てよかった。

    広島で生牡蠣をいただいたときは、生のままノンスライスでした。
    ちょっと仕事をされている。

    厚みが違うと、食感も違う。食べ味が違う。
    当たり前のことに、いまさら気づく。

    苦みもスライスされているよう。
    ほんの少しの苦み。後味に悪影響を与えないように少し。


    激しく、息を吐く。
    肺から零れ落ちた吐息は、身体そのものを震わせるようにも感じられた。

    ビールが進む。
    「駄目だ」心の声だけで言う。その言葉だけが頭の中を巡る。

    一気に食べ過ぎては駄目だ。


    しかし心をいつも身体が裏切る。
    裏切りは何とかのアクセサリー。

    記事の続きに。
    あー牡蠣、食べちゃった・・・。
    高知県産の牡蠣、なくなっちゃいました。




    さて、牡蠣と同じタイミングで、もう一品頼んだ話もしましょうか。
    それは最後まで迷っていたのだ。何にするか。

    (生牡蠣で)魚貝類は1品頼んだ。
    となるともう1つは、お肉系、サラダ系、炭水化物系のどれかか。

    お肉メニューには、「土佐あか牛ランプステーキ」あるけれど今回はパス。

    今回の目的のひとつに、
    英屋リベンジ「あんまり食べ過ぎない 会計を4,000未満に抑える」というのもある。
    (前回心のままに食べ呑みして6000円弱いった。)
    愛のままにわがままに暴飲暴食しすぎない。
    あ、鶏の唐揚げはそこそこお手ごろ、保留。

    炭水化物系。
    ごはんに麺。おにぎりなんかもある。

    3種類くらいあるうどんにも興味がある。
    高知のうどんブログ第一人者のあの方もあれしたおうどん。
    いやいや待てムシマル。〆ならいいけれど、まだ前半の立ち上がり。


    色々考えて、悩んで相談して(お財布と)、
    前回気になっていたピザを食べようと思った。
    和食で鍛えた大将の、ピッツァ。
    どんなもんか見てやろうかと思った。こっそり。

    来た。
    ベーコンと温玉のピザ680円。


    ほう、こんな感じか。
    デリバリーピザで言うと、Mサイズの半面ぐらいな質量。

    葉っぱが載っているのがいいね。
    タヌキの妖術で化けているみたいで。

    厚みはそれほどでもない。

    ぱくり。

    もちむちとしている。
    風味も塩気もありでお酒進む。


    温玉の卵黄をちょっとつけて食べてみる。

    どっぷり濃厚、「世界一うまい黄色い絵の具」。

    いやー順調。
    ミッションは無事すすんでいる。
    「ああ、良かった。おおむねだいたい良かった」

    まだだ、まだ終わらんよ。

    2杯目に日本酒をと考える。
    ムシマルはだいたい一人呑みで2酒3品くらいが平均なのです。

    メニュー「オススメ土佐の冷用酒」を覗く。
    からいお酒、のみやすいお酒といろいろある。


    検分結果、
    からいお酒では「花河童」、呑みやすいお酒では「亀泉」
    という二選択肢でござろうか。

    ムシマルは、日本酒いまだにビギナー。

    『夏子の酒』を小学生のころに全巻読むくらい早熟な子供なのに、全然身についていない。
    ヒロインが呑み較べに負けて結婚するのだけは覚えている気がします。
    お酒が強ければ結婚できるんだーと思ったとか思わなかったとか。

    美丈夫おいしかったから美丈夫あったら美丈夫呑むとか、そんなくらい。
    ビギナギナぐらいのビギナーたるムシマルには、
    呑みやすいお酒がいいよね。

    「亀泉 cel24」一合のグラスで740円とかそれくらい。

    説明書きによるとcel24とは酵母の種類というか名前のよう。

    くぴちゅる(呑む音)。
    うわ!うわうわうわわ!

    うーま!甘い!

    いや甘さも実際あるんでしょうが、甘い香り。香りが甘い。

    「香り高い華やかな味わい」
    という英屋さん説明文は、
    児玉清さんくらいのテンションでムシマルも『その通り!』ってなる。

    ムシマルはこれを花弁だと思う(間違って)。


    肺から(肺じゃなかった、消化器官)鼻に逆に香ってくる!
    世界初の呑む香水、

    こりゃ呑まない手はない嘘ではない、
    そんなキャッチフレーズを書こう。
    あとでネットで検索したらこんな感じが出てきました
    「亀泉 甘い」ってワード検索でヒットするくらい甘いよう。

    いやでもこれ、ほんにフルーティで酒肴なくてもこれだけでいけそう。
    うへー高知にもこんなお酒あるんだと眼からなんか出そう。
    鱗だったら良いんですが。鱗が眼から出てくる人間だったら。



    しかし頼んでいたのだもう一品。

    日本酒のアテって何がいいのか考えたら、
    お魚に落ち着くムシマル。
    日本酒には、何が合うんでしょうね実際。しおからいもの?

    「すんません、お刺身の黒ムツをー」
    「今日は赤イサギの方がいいよー」
    「じゃあそれを」
    赤と黒。
    スタンダールめいてきましたね。適当。

    届く。赤イサギ刺身980円。

    見た感じ、七切れくらい。
    一人1切れなら七人分くらいいけるな、七人イサキ!
    駄洒落ばかり思いつく。
    「七人みさき」って言う、高知県にも伝承のあるお化けを踏まえてのボケなんですが。
    わかんないかなー、わっかんねーだろうなー。

    cel24のせいだ。
    そうとも、きっと24のせいさ。
    でも思いついても言わないだけの配慮は心得ている。


    ぱくり。
    ん、いい肉身。


    特に、あれだ。そう・・・・・・すまんね。
    感動を言葉にするとどうしても陳腐になってしまう。

    最近食べたクエ刺身にちょっと似ている。
    クエよりも身がプリッとしている気もする。

    鯛の刺身と互角か、あるいはよりぷりっとしている。
    生甘エビのぷりぷり感に劣るかもしれないが、あるいは比肩する。

    日本酒の酒肴としては少し優しすぎるかもしれないが、
    お酒がお酒だけに、逆にちょうどいいかも。





    ふー。
    お会計を。
    4,100円です。

    目標金額をちょっとオーバーしてしまう。
    今宵も、いや今宵はちょっとだけですが食べ過ぎてしまったようですね。
    でもだいたいOK。

    ブロガーの娘さんが、途中からムシマルに気づいてくださり
    (前回と違い、髪を1分刈りに丸めたため最初は隠せていた)
    読んでいる本の話(ムシマルはこのとき高知県出身作家 西澤保彦を読んでいた)を
    ちょっとしたり、生姜王子の話をちょっとしたりしました。

    次回はお肉。生姜王子の愛したあかうしステーキを狙う。
    いつになるやらですが。
    author:ムシマル, category:お酒呑み関係, 00:02
    comments(2), trackbacks(0), pookmark
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        Comment
        待ちに待っておりました!楽しく読ませていただきました。ありがとうございますムシマルさ〜ん\(^o^)/ わ〜〜!もう、なんか嬉しいです。感激!

        岩牡蠣はですね、トンカチで固く閉じてる部分を破壊して、そこにカキムキという専用の彫刻刀のようなものを差し込んで、そこからてこの原理でこじ開けるのです。むかしは一からカキムキでこじ開けていたのですが、すっっっごく硬いし時間が、超、超かかるので、ここ最近はトンカチを使って時間を短縮しているようでございます。
        なんか、料理屋にあるまじき、建築現場のようなトンカチ音がするので、驚きますよね(笑)
        もう、ほぼ岩と同じくらい硬いらしくて、結構力いるみたいですよ。

        生姜王子が愛したあのあかうしは、もうしばらくは会えないかもしれません(;_;)みんな県外に出てって行っちゃってるみたひです。
        また食べたいなぁ。あんなあかうし、また食べたい。

        あ!最近拝見しました、食べログにも評価いただいたみたいで、ありがとうございました!^^
        よかったら、このブログのこと、英屋のブログで紹介させて頂いてもかまいませんか〜?

        気づけば長文、失礼いたしまいたm(._.)m
        英屋娘です!, 2014/07/27 12:03 AM
         おお英屋娘さん、コメントどうもです。
         ムシマルはざっと書いてちょっと経ってから直しをするタイプなので割りと筆が呑気です。

         岩牡蠣、破壊。
         そんなワイルドなものだったんですねえ。まさに岩。岩の名をほしいままにされている。そういう苦労があることも踏まえて、美味しくいただいてしまいました。

        あかうし、出払っちゃったのですねー。それは残念。県外に高知食材をPRに行ってくれているのならば致し方ない!

         ではではどうもどうも。
         ああ、ご紹介はうぇるかむです。こんなブログでようございましたらどうぞご活用ください。
         
         追伸 英屋さんの「セミ鳴いて寝れんき。」みたいな記事が痛快でとてもよい感じでした。
        ムシマル, 2014/07/27 8:17 PM









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