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    幡多旅行┣め大月大食い  搬膩遒里Δ泙い發鵑鮨べつくせ” 薄氷を踏むがごとき1回戦
    そんなわけで、11時を8分くらい過ぎたでしょうか。

    「『大月のうまいもんを食べつくせ』が始まりますので、参加者の皆さまは集まってくださいー」等の呼ぶ声がする。

    会場で、壇上で男性。
    「始める前に、司会のことを何も考えていなかったんですが、私(事務局の人?)がやるのもあれなんで我こそはという人がいらっしゃいましたら手を挙げてください!」

    ど、どういうこっちゃ!?

    そんな段取りで、挙手する人がいるわけが・・・・・・

    「はい!」
    なんだってー!

    手を挙げたのは、
    たっぷり入った買い物かごを空いた手に持った割烹着のおかあさんで。

    だれ?有名な方?
    戸惑っているムシマルの傍らで、
    司会に就任したおかあさんが進行を始める。

    ・・・・・・

    こ、こいつ、できる!
    客いじりができる素人!
    大月町め、とんだ才能を隠し持っておるわい。

    そんなこんなではじまる。
    DVC00903.jpg 

    ルールを説明しよう。

    11:00〜 「記録に挑戦〜大月のうまいもんを食べ尽くせ〜」
    一次予選 「苺氷り」早食い
    二次予選 「塩麹鍋」早食い
    決勝戦  「本マグロのにぎり」早食い・大食い
    ※12:30を目途に終了予定
    参加資格:中学生以上
    参加費 :無料


    最初ムシマルは、全員一気に(トライアスロンみたいに)
    いちごおりを食べて終わったら鍋を食べて、寿司食いになだれ込む、
    というシステムかと思っていた。


    だが実際は。
    6人一組で試合(というか食事)を行い、上位3名が次の予選に進めるという仕組み。

    それを一回戦では4回(組)繰り返す。つまりは参加者はだいたい24人くらいということ。

    二次予選では勝ち抜き者12名がまた6人ずつで食べる。で、上位3人を決める×2。

    そして決勝はこれまでの早食いから、どちらかというと大食いに変わるっていう仕組み。



    説明責任を果たしたところで、記事の続きに。
    第1組目の名前が呼ばれていく。
    ムシマルは呼ばれない。
    昨日の17時って、ぎりぎりの時間に申請しちゃったし、最終4組目か?

    とりあえず様子見だぜー。

    1回戦第1組目。
    名前とどこから来たかがそれぞれ言われる。
    全体的にはジモティー(地元民)が半分弱くらいか。

    特に大月中学生が多め。各組2人くらい?
    あとは女性も各組に一人ずつくらいはいました。

    どうれ。様子見。




    ふん、ふんふん。

    大月町名産の、ここ数年で結構有名になった「苺氷り」
    氷と苺とシロップが上品目にミックス&ジョイン。


    ・・・・・・。
    中学生にキーンがきて悶絶したり、
    女性が割といいところまで行ったりしている。

    なるほど。
    どうなるかわからん。

    かき氷の早食いなんてやったことがないのでな。

    1回戦負けの可能性は十分にある。
    というか、一番自信がないのがこのかき氷早食いと言えなくもない。


    注意して見よう、必ず攻略法はあるはず。
    呼ばれるまでに効率のいい方法を・・・。

    「N国市からお越しのムシマル(ほんとは本名)さん!」
    なに!?
    まさかの2組目!
    まさか、単純にエントリー順ではなく、
    いい具合にばらけるようにシャッフルされているというのか。
    やるな、大月町!

    盛り上がってまいりましたね。

    着席。
    6人横並びで、観客と対面するように着席する。

    DVC00908.jpg

    会場はなんていうか、満席。
    たくさんの視線を感じる。
    そういえば食べるところをこんなにたくさんの人に見られるのは初めてかも。

    百目鬼一体分くらいのたくさんの眼がムシマルをさす。


    や、ちょっとドキドキ。
    もしかしてこれが、
    ・・・・・・。

    食べてみせるよ。
    こころでいった。
    見ていてくれ。


    前に苺氷りが置かれる。

    陽射しは暖かいが、風はもちろんメイドイン冬製の凍えを伴うものだ。

    冷製だ。冷静に。冷静に。

    一人ずつ名乗りがあげられる。

    確かムシマルの出る一回戦2組目の顔ぶれは、、
    ○○市男性、地元男性、地元女性、大月中学生・県外男性(確か24人中唯一の県外人)・ムシマル
    の6人とかそんな構成。

    多少の齟齬はあるかもしれません。

    音楽が聞こえる。
    主催者側がスピーカーで音楽を流しているのだ。
    いろいろ流れていたが、このときは米米CLUB『浪漫飛行』だった気がする。

    米食っている時に流すといいのに、って思った記憶がある。
    そういうことが考えられるってことは逆に冷静だと思えている。

    司会の人のコールが朗々と。
    「スタートォ。」
    ぱく。

    うう、ちべたい。
    火星で凍えていた頃を思い出す。
    そんなニセ記憶が思い起こされた。

    しゃくしゃく。

    ちなみに用意された苺氷りはプレーンというか、練乳とかそんなものはかかっていないもの。

    だからお味はさっぱり目。


    あーでもおいしい。
    しかしやっぱり冷たい。


    さくさくと味わって食べ進める。
    氷も、不出来なかき氷みたいにガリガリィって固さはなく、
    シャクシャクという感じ。

    ふんふん、この、スライス苺果肉がこれのポイントなのか。

    と。司会おかあさんの声が。
    「ムシマルさん、おくれていますよ」だったか「ペースを上げた方がいいですよ」か、そんな声。

    ムシマルはテーブルの一番左端だからほかの人がどうなっているか、
    右隣の広島からの人のくらいしかわからない。
    しかし、司会の人の声を聞くに、かっこんでいる人もいるらしい。


    やばい、遅れている、負ける?
    ならば!

    ムシマル流戦術その1!
    容器を手のひら全体で持つ!
    ちょうど悪のボスがワイングラスを持つようなっていうとわかりにくいでしょうか。
    手という餃子の皮で容器という餡を包むような、そんな持ち方。

    ガラス越しで感じる冷気がちべたい。
    が、これが後で利いてくるはず。


    よし、よし。
    続いてスプーンで氷を混ぜるというか何度も突き刺していく。
    新手の黒ひげ危機一髪のように。
    空気を抜くというか、見た目のボリュームを減らす作戦。
    意味はないかもしれない。

    小手先のことはその程度にして、食べる。食べる。
    さくさく、だったのをパクシャリパク、くらいのスピードにアップする。

    まだキーンと来ない。

    司会アナウンスを聞くと、真ん中くらいの人は
    絶賛頭にキーンとなっている所らしい。
    いける。

    のではないか。

    シャリシャリ。
    半分くらい食べ進めたか。

    冷たい。今も冷たいし、これからもっと冷たくなっていくんだ。
    そう思うと背筋が冷えた。冷えてばかりだ。


    シャリシャリ。

    ガチガチガチ。
    芯から冷えてきた。

    舌が、味わかんなくなってきた。
    舌がひりひり。
    味わってられるのは、ここまでってわけか。

    何もかもわかんなくなったってわけではないけれど。
    冷たさだけを感じる器官になったようだ舌。


    逆にチャンス。
    感覚がなくなったのを利用して、どんどん突っ込む。
    シャクゴクンシャクゴクン。
    うん、意外と次々流し込んでもお口で溶けてくれる。

    氷を匙で刺して、平たくする。

    ぱくぱく。
    だんだん食べる速度が上がってきた、という自負がある。
    競馬でいうところの、差し馬ってやつか。

    お、残り氷も少なくなってきた。1/4ほどか。
    そう感じて数十秒後、

    「広島県の○○さん、食べ終わりましたー」
    なに!?早い。速い。

    「あと次に行きそうなのは○○さんと○○さんとムシマルさんが一緒くらいです」とのアナウンス。

    まだだ!一位決まっても慌てる必要はない。

    残り2枠のどっちかに入れればいい。
    2席を3人で決める、まるでイス取りゲーム、オクラホマミキサのようだ。


    そして、戦術布石が利いてきた!
    氷が何となく柔らかくなっている。

    一気にかっこめる!

    説明しよう。
    ムシマルの手の持ち方。
    掌で覆うように、
    なるべく手と容器の接触面積を大きくするようなやり方で持っていたのだが、
    実はそれで、”手の温度で氷を溶かしていた!!”


    ふふ、『水曜どうでしょう』の何編だったか、
    列島で甘いものを食べあう企画のクライマックス、
    しろくま決戦のときにミスターが使っていた戦法だ!!

    ありがとう大泉洋!
    まったく、この旅では大泉洋にお世話なりっぱなし。


    ずぞずぞずかかかぞっ!
    「はい!」(完食したら注意を引いて手を挙げるシステム)。

    「はいムシマルさん2位抜け!」

    そのすぐ後、3位4位も決まる。


    ふう、スパートがなければ負けてたのは俺の方ってわけか。


    一回戦、突破だぜ!

    次回記事、「熱地獄、塩麹鍋の魔手!」に括目せよ。
    テンション高めで書いております。
    author:ムシマル, category:イベント, 23:18
    comments(2), trackbacks(0), pookmark
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        ムシマルはん南国市住みなんですね笑
        けみさま, 2014/01/11 6:24 PM
         けみさんどうも―。
         そうなんです。あまりイニシャルトークの意味はないんですが、なんとなく国際的に感じるかと思ってN国市って言っています。
        ムシマル, 2014/01/12 10:17 AM









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